Love the life you live...

32歳で子宮体癌になりました。治療の事や日々の事。

T病院。(日帰り掻爬)

朝は絶食でお水のみ。

朝8:30に病院に到着して看護師さんから説明を受けたりしてベッドで待ちます。と、すぐに先生の診察。

そこで子宮口を広げる器具(ラミナリア)を入れます。

これ、、、すごく痛いです!!!個人差あると思いますが、私は痛かった!!!

組織診の次に痛かった。

中にガーゼのようなものも入っているのか、とても違和感あります。ずっと鈍痛があるような感じ。

そして11:30頃、看護師さんと一緒に手術室へ歩いていきます。人生初めての手術室の扉の向こうにはすでにストレッチャーの上で手術室へ行こうとしている患者さんが2人。

この光景は衝撃的でした。

人生観変わるよこれ。って冷静に考えながら、手術室に行くと看護師さんも麻酔医の先生もとっても明るく元気!笑

どんな音楽流す?BIGBANGとかにする?

いや、、先生たちが集中できるのにしてくださいよ、、笑

と和やかに始まりました。

点滴からプロポフォールを入れてもらって、、、zzz

 

終わりましたよ〜

初めての手術室は30分程度で出てきたみたいでした。

そのあとは話せるけどとーーっても眠い変な感覚でしたが、数時間語には

「喉乾いた!」

「トイレ行きたい!」

と、点滴も半分残っていたけど止血で入れてたガーゼも外してもらって退院。

 

車で迎えにきてもらって帰宅。

眠いなー。ボーッとするなー。

というだけで、とても元気でした!!

 

家族も仕事休んで付き添ってくれたりして、おかげさまで検査治療も少しづつ進められている。ありがとう!

支えられて生かしてもらっています。